血友病とともに生きる

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zoom RSS いろんな病院があるものだ

<<   作成日時 : 2018/06/14 14:36  

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母親が足腰が痛くて動けなくなり横○中○病院というところに入院した。風呂場で尻もちをついたのが原因で、近所の整形外科、け○ゆ○病院、市○大○附○市○総○医○セ○ター等を受診し、CTまでは撮ったのだけど、どこにも骨折は見当たらないという診断。

しかし三週間経っても症状が変わらないどころか、余計ひどくなってくる気配もある。再度、市○総○医○セ○ターを受診しMRIを撮ったら、恥骨と仙骨の周囲に内出血を起こしていることがわかり、どうやらそれが原因だと診断される。その間、ずっと出血が止まらなかったわけだから、痛いのは当たり前。

実は、僕は当初から内出血なのではないかと踏んでいた。心臓の関係で抗血液凝固剤を飲んでいたし、何しろ母親は保因者である。今までもちょっと転んだ程度で、普通の人なら「こんなにはならないだろう」というぐらい、顔にものすごい青あざを作ったりしていた。それで僕は痛みの箇所や様子、自分の経験から、内出血の痛みに似ているなと思っていたのだ。やっぱりなという感じだ。

市○総○医○セ○ターには長期に入院できる病棟がないので、横○中○病院に転院することになった。横○中○病院までは救急車で連れて行ってもらったと母親は喜んでいた様子だったが、これは救急車で行かないと保険点数が取れないというような裏事情もあったに違いない。

そんなわけで、夕方、息子である僕のところに電話がかかってきて、記入してもらいたい書類もあるので、一度こちらに来てくれないかと言われ、カミさんと一緒に仕事が終わってから病院に出向いた。
病院に着いたら、母親はまだ病室の準備ができておらず、カテーテルを入れられて救急室に寝かされていた。カテーテルが入っているということは、トイレにも自分で行ってはいけないくらいの安静が必要というころだろう。
お袋の治療については、もう医者に任せるしかない。入院の準備など何もしないで来たので、取りあえず、入院案内に載っていた「入院時にご用意いただきたいもの」を買ってきてくれ、とカミさんが頼まれ、かなり遠くのドラッグストアまで(売店はもう閉まっていた)、ティッシュペーパーやら歯磨き一式やらを買いに行かされた。
次の日は弟の嫁が、6月12日には弟が見舞いに行って、身の回りの必要なものなど買って行ってやったらしい。
お陰さまで、暫く寝たきりかと思っていたが、月曜日からは車いすに乗っていいとことになった。意外に早かったな、と思っている。

長々と書いたが、実は僕が言いたいのは、このお袋の顛末ではない。

横○中○病院のアクセスの悪さである。中華街と元町の間という立地も災いしているかも知れない。
その時(お袋が入院の時)も病院に着いたはいいが、駐車場が見当たらない。代表電話に電話をかけたら夜間の警備当直という者が出て(まだ18時ですよ)、「あのー、車いすで来てるんですけど車はどこに停めたらいいんですかね」と聞くと、「あー、うちは駐車場のない病院なんですよねー」と言ったきり、黙っている。「もしもし?もしもし?聞こえてます?(聞こえてます) じゃあ車はどうしたらいいんすか?」と聞くと、「えっとー、セブンイレブンの隣に有料のパーキングありますでしょう。そこですかねぇ」と言う。確かに病院の隣の道を渡ったセブンイレブンの隣にパーキングビルが見える。でもけっこう病院と距離がある。これ以上やり取りしても、らちがあかなそうだったので、「わかりました」と言って電話を切り、病院の周りを一周。

紹介された駐車場よりも若干病院に近い地下駐のリパークがあったので、そこに車を入れる。ここは運転席の下でフラップが上がるタイプのコインパーキング。車の乗り降りにフラップが大変な障害になるし、さらに後方ドアから車いすを取り出すのにも一苦労となる。だからフラップ型のコインパーキングにはあまり入れたくないのだけれど、ここが一番近いのだから仕方ない。エレベーターで地上へ出(る前に和式の便器で小を足し これも久しぶり!)て、歩道を約100m弱進み、病院建物前に到着。病院玄関、自動ドアの入り口までは、かなり急勾配のスロープで、自走式車いすでは介助がないと絶対登れないぐらいの傾斜がついている。奥さんに押してもらってやっとスロープを昇りきり、自動ドアの前にたどり着くと「夜間・時間外にご用のある方は右手の専用入り口にお回り下さい」の貼り紙が! ちなみに17時以降は時間外ということになるらしい。マジかよ! 指示された入り口に回ろうとすると、一度昇ったスロープを降りて、さっきよりも勾配のきついスロープを再び昇らないと、そこには辿り着けない。
前につんのめりそうになりながら短いスロープを降り、再度、車いすに乗っている者にとっては絶壁にも均しいスロープを奥さんの力を借りて昇る。怖い、怖いという奥さんの声が後ろから聞こえるので、こちらも余計に恐怖心が増す。
当直の警備員にも「これさー、車いすだと昇り降りできないんだけど、他に出入口ってないの?」と切れ気味に聞いたのだが「ないですねぇ」との返答。僕も駐車場の用意やスロープのあまりのことにムカムカしていたので、もうこの時からずっとタメ口。
さらに入院の手続きなどの知識もなく、何を聞いても「明日、事務さんが出てきたら聞いて下さい」の一点張り。
「てゆーかさぁ、明日は私ら来られないから聞いてるわけ。分かる人いないの?」というと「みんな帰ってしまって…」とキョどるばかり。
いや、何が聞きたかったかというと、入院には保証金(7万円)が必要で、カードが使えんのか、使えねぇのか、ということが知りたかったんですけどね。カードが使えなかったら、どこかで現金下ろして来なきゃいけないし。
それに同じ書式の入院申し込み書が複写でもなく何枚も付いてきたので「これ要らないよねぇ」と言ったら「いや、持ってて下さい」と言う。
「だって同じ紙でしょ。何に使うの?」
「いや持っていていただかないと」と、窓口で若干の押し問答。
こっちも面倒くさくなって「あ、そう」と言って、すでに病室に入っていた母親のところに行く。

すぐに看護師が「血圧測りましょうねぇ」とやってきて、やって来たのはいいけど、お袋のスマホを見て「これ、iPhone8ですか?あ、Plusか。あたし、迷ったんですよねー。どっちにしようかと思って」
結局iPhone8を買った?んだか何だか知らんけど、いきなりスマホの雑談から入るかねぇ。「本日、夜間を担当します○○です」というような挨拶があってもいいんじゃねぇの。ちょっと可愛いと思って(実際、ちょっと可愛かったわけだが)調子こいてんじゃねぇか?、という対応。
「テレビ、これ見らんないの?」と僕が聞いたら「あ、カード向こうに売ってますんで」と言う。
「じゃなくて、床頭台の電源コード抜けてんだけど」
「あれぇ、そうですかー?じゃあ後で差し込んどきますねー」と行ったまま次の患者さんのバイタルを計りに行っちゃう。てか、しゃべり方が甘ったるくて馴れ馴れしいんだよ!と思いつつ「じゃあお願いします。電源入ってないと冷蔵庫も使えないもんで」

まあ忙しいのはわかるけどさ。ベッドの用意ができましたっていう時点で、床頭台もちゃんとセットしておかなきゃでしょ。ベッドだって角度や昇降の変更は電動ではなく、昔ながらの足下でハンドル回すやつですよ。最近、こんなのあんまり見ねぇわ。

僕が行ってる国○国○医○セ○ターと比べてはいけないかも知れないけど、もう少し快適さということに配慮した設備改善をしてもいいんじゃないですかね。そういう予算がないのかな。
お茶とか水とか飲み物買ってきて、とお袋が言うので、1Fの自動販売機で買ったはいいけど、冷蔵庫が使えねぇんじゃ冷やしておくこともできねぇという。
お袋は自分ではベッドから下りることもできないので、「何か用事があったら全部看護師さんに頼んだ方がいいよ」と言って帰ってきましたけどね。

母親も母親で出された食事が「78年間生きてきて一番不味い食事だ」と贅沢&わがままなことを言い、一口も箸をつけないし、こりゃあどっちもどっちだわ。

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